おしゃれで安いおすすめのシティサイクルをご紹介！シティサイクルの特徴と選び方！

通勤や通学、お買い物にも幅広く活躍するシティサイクル。
街中でシティサイクルに乗っている人も多く、見かけることも多いでしょう。
シティサイクルを購入したいと思っても、種類が多くてどれを選べばいいか分からなくなってしまいますよね。

この記事ではシティサイクルの特徴と選び方、ゴーゴーサイクリングのおすすめの安いおしゃれなシティサイクルをご紹介していきます。

1.シティサイクルって何？ママチャリとの違いは？

そもそもシティサイクルとは、自転車の中で最も一般的で多数を占める日常生活用車種といわれています。
シティサイクルは別名「軽快車」といわれます。

そのためシティサイクルとママチャリの違いの定義はなく、ママチャリもシティサイクルに含まれます。

しかし、一般的にシティサイクルは片足スタンド、真っすぐなタイプのハンドルといわれ、セミアップハンドル、両立スタンドのタイプをママチャリと呼ぶことが多いです。
シティサイクルとママチャリの違いは形状ということを覚えておきましょう。

2.シティサイクルを選ぶポイントは3つ

シティサイクルの選び方は「タイヤサイズ」「フレーム」「パーツ」の3つの観点から選んでいきましょう。
具体的な選び方をご紹介していきます。

タイヤサイズを選ぶ

タイヤサイズは『インチ』で選んでいきます。
自転車を購入する際に、インチ数で選ぶかと思います。
インチはタイヤサイズであり、自分の身長に合ったインチ数を選びます。

一般的な大人の身長であれば、26～27インチで選ぶと良いでしょう。
ゴーゴーサイクリングで販売している自転車の適応身長は、26インチであれば140cm以上であればお乗りいただけます。
27インチであれば、150cm以上の方からお乗りいただけます。

しかし、身長が180cmほどの方の場合、26インチの自転車を乗ることが出来ますが、ペダルを漕ぐ際にハンドルに当たってしまうなど運転に支障をきたします。

タイヤサイズを選ぶ際は自分の身長に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

フレームの形で選ぶ

フレームには多く種類があり、形状によって運転しやすい、乗りやすさも変わります。

女性の方であれば、サドル前が下がっているまたぎやすい形状のフレームを選ぶと良いでしょう。

フレームの種類については「ママチャリのフレームは6種類！ 自分にあった乗りやすい自転車を見つけよう！」で詳しく解説をしているのでフレーム選びにご活用ください。

パーツで選ぶ

自転車を選ぶ時、パーツで選ぶとより選びやすいです。
パーツは「ギア」「ライト」「カゴ」「ハンドル」「キャリア(荷台)」で選んでいきましょう。

ギア

ギアには主に3種類あり「外装変速ギア」「内装変速ギア」「シングルギア」の3つになります。

シングルギアは言うまでもなくチェーントラブルはなく、安いため安さを重視されている方におすすめです。
変速ありの自転車が欲しいけど、安く購入したい方は外装変速ギアがおすすめです。

外装変速ギアはペダルを漕いでいる時に変速をしなければなりません。
反対に内装変速ギアは漕いでいる状態で変速をしてしまうと故障の原因になります。

ライト

ライトはダイナモライトとオートライトの2種類あります。

ダイナモライトは従来のライトと同様にタイヤにこすりつけて発電する仕組みの為、ペダルが重くなり、音がなるライトになります。

オートライトはライト付近に光センサーがあるため、自動で点灯・消灯するのでスイッチの切り替えをする必要がありません。
また、ペダルが重くなりにくく、音もあまりならない為静かに走行できます。

しかし、オートライトはダイナモライトと比べ高価な傾向なので、安い自転車が欲しい場合はダイナモライトにするとよいでしょう。

カゴ

最近ではカゴの種類も多く、おしゃれなタイプのカゴもあります。
メッシュタイプ、ワイヤーカゴ、藤風カゴなどがあります。

お買い物であれば荷物が落ちにくいメッシュタイプがおすすめです。
ワイヤーカゴはスタイリッシュな印象を持たせるため、おしゃれな自転車が欲しいという方におすすめです。
細かい荷物だと落ちてしまう場合もあるので、その場合はリュックなど大きめのバックであれば問題ないでしょう。

藤風カゴはシックでかわいらしいデザインなので、おしゃれでかわいい自転車が欲しいという方にピッタリです。

ハンドル

ハンドルの形状には真っすぐな一本ハンドルのオールラウンダーハンドル、手前で曲がっているセミアップハンドルの2種類があります。

シティサイクルのほとんどはオールラウンダーハンドルが多く、力が入りやすくスピードが出し安いのが特徴です。

セミアップハンドルは状態を起こして運転をするので安定性があり、ゆったりとした姿勢で乗ることが出来ます。

キャリア(荷台)

シティサイクルの多くは荷台がないタイプが多いです。
もし荷台が欲しいのであれば、自転車を購入した後に荷台を取り付ける必要があります。

しかし、中には荷台付のシティサイクルもあるので、荷台があるシティサイクルを探してみましょう。

3.おすすめの安いシティサイクル

ゴーゴーサイクリングで人気のおすすめの安いシティサイクル3つをご紹介していきます。

余計な機能を削ぎ落したシンプル設計のシティサイクル

当店で一番安いシティサイクル、ギアなしですが近所のお買い物やセカンド車としても人気の自転車です。
シンプル設計ですが、必要な機能は標準搭載しているのでご安心ください。
シティサイクルの中で一番安い自転車なので、法人のお客様にも人気です。
ちょっとそこまでにピッタリのおすすめのシティサイクルです。

男女問わず人気のおしゃれシティサイクル

外装6段変速ギア搭載のおしゃれシティサイクルtroisです。
シンプルなデザインなので男女問わず人気のシティサイクルで、プレゼントで購入されることも多いです。
通勤や通学、街乗りにも幅広く活躍できるシティサイクルです。

通勤通学にピッタリ！高性能なラングリッター

通勤通学にピッタリの高スペックのシティサイクルです。
外装6段変速ギア、オートライト搭載なので坂道も帰りの夜道も安心です。
スタイリッシュなデザインなのでメンズにもおすすめ。
彼氏や旦那さん、お世話になっている方へのプレゼントにも良いでしょう。

4.シティサイクルをより安く購入するには？

シティサイクルの選び方についてご紹介してきました。
最近では自転車の値段が高くなかなか購入まで踏み込めないですよね。
もっと安くシティサイクルを購入するためにはどうしたらいいのかをご紹介していきます。

通販の安い時期を狙う

よく通販を使う方はセールの時期を狙うと良いでしょう。
自転車メーカーの安くなる時期は、ＧＷ、年末、新生活シーズンになります。
夏は新しいモデルが発表されるので、前のモデルの商品が安くなる場合があります。

また、楽天、amazon、Qoo10、Yahooショッピングなどのセールを狙うのも良いでしょう。
楽天の場合、楽天スーパーセールが年に4回(3月、6月、9月、12月)に開催されるので狙い目です。
amazonはブラックフライデー、季節先取りセールなどを利用すると安いシティサイクルを購入することが出来ます。

中古品を購入する

一万円以下でシティサイクルを購入したい場合、中古品を購入するのも手です。
しかし中古品ではパーツの損傷などにより、購入してすぐに修理費がかかる場合があります。

状態の良い中古品に巡り合えれば良いのですが、中々見つけるのは難しいでしょう。
また、一万円以下のシティサイクルはパーツ自体が劣化しているものがあり、購入してすぐに故障してしまう場合があるので注意をしましょう。

機能面を妥協してみる

より安いシティサイクルが欲しいのであれば、機能面を妥協してみるのも良いでしょう。
例えば、オートライトをダイナモライトにしたり、変速ありを変速なしにしてみたりすると価格が安くなります。
ただ使用用途にあっていない自転車だと扱いづらい場合もあるので要検討してから購入しましょう。

5.まとめ

シティサイクルの選び方と特徴、ゴーゴーサイクリングのおすすめの安いシティサイクルをご紹介しました。

シティサイクルは何種類もあり選ぶのに時間がかかってしまいます。
その場合はフレーム、タイヤサイズ、パーツの3つのポイントで選びましょう。

ゴーゴーサイクリングでは、安く高品質のシティサイクル・ママチャリの商品をご用意しています。
送料無料でご自宅までお届けするので、是非当店をご利用ください。