男性向けの自転車とは？おすすめの自転車を紹介

女性向けの自転車はよく耳にしますが、男性向けの自転車は何でしょうか？
最近では女性から男性へ自転車をプレゼントされる方も少なくないかと思います。

今回は男性向けの自転車の特徴とおすすめの自転車をご紹介していきます。

1.男性向けの自転車の選び方

男性向けの自転車の選び方とは何でしょうか？
ママチャリは女性のイメージが強い方は多いかと思います。
しかし、サイズも幅広いため男女兼用で使われる方もいらっしゃいます。

では男性向けの自転車を解説していきます。

男性の場合27インチがおすすめ

男性であれば27インチの自転車がおすすめです。
ゴーゴサイクリングでは140cm以上であれば26インチに乗れ、150cm以上あれば27インチにお乗りできます。

しかし、26インチも乗ることは可能ですが、男性にとっては小さく漕ぎづらいかもしれません。
特に成人男性や10代の男性は27インチを選ぶと良いでしょう。

シンプルなデザイン

スタイリッシュでおしゃれなデザインを選ぶと良いでしょう。
プレゼントで用意するのであればシンプルなデザインがおすすめです。

特にシルバー、ブラック、ホワイトなどは人気のカラーになります。
学生であればカラフルなデザインも良いですが、通勤などで利用する成人男性であればスタイリッシュなものを選ぶと喜ばれやすいです。

自転車の機能ももちろんですが、予め相手の好みをリサーチしてから選びましょう。

通勤通学の場合はシティサイクルが◎

通勤通学であればシティサイクルが良いでしょう。
オールラウンダーハンドル、通称トンボハンドルと言われる真っすぐなタイプのハンドルの自転車です。
力が入りやすくスピードが出しやすいので、坂道も楽に登れます。
また、カゴがあるので荷物をいれて登校・出勤に良いです。

もし、通学通勤距離がある場合はクロスバイクにすることをおすすめします。

自転車通勤用の自転車については「自転車通勤によるメリットと気を付けるべきポイントは4つ」で詳しく解説をしています。

2.自転車選びの注意点

自転車を選ぶ上で必ず確認しなければならない点は2つあります。
確認をせず購入してしまった場合「失敗した…」ということにもなりかねませんので、必ずよく確認してから自転車を決めましょう。

サイズの確認は必須

自転車を選ぶ上でサイズ選びは必須です。
特に適応身長とタイヤのインチ数を確認するようにしましょう。

前述でもご紹介しましたが、140cm以上であれば26インチ、150cm以上であれば27インチ・700cにお乗り頂くことは可能です。
あくまで目安となりますので、不安の場合は自転車店で試乗してみて自分に合うサイズを確認してから購入するのも良いでしょう。

サイズ選びに関しては「自転車の適応身長と自分に合った選び方のポイント」で詳しく解説をしています。

使用用途にあった選び方をしよう

サイズを確認したら、使用用途にあった自転車を選びましょう。
お買い物、街乗り、通勤通学、サイクリングなど用途によってあうものが違います。

例えば、お買い物用に自転車を使うのであれば、カゴが大きく安定感のあるママチャリがおすすめです。
通勤通学にはスピードが出しやすいシティサイクルが良いでしょう。
また、坂道がある、夜間に走ることが多いのなどシーンに合った自転車を選ぶとより使いやすいです。

シーン別でおすすめの自転車は「自転車の選ぶポイントとシーン別おすすめの自転車」で紹介しています。

3.男性におすすめの自転車

ここまで自転車の選び方、選ぶ注意点について解説をしていきました。
プレゼントを考えているのであれば、相手の好きなデザイン、どんな自転車を求めているのか、予算などをよく考えて購入しましょう。

男性におすすめの自転車をご紹介していきます。

スタイリッシュなデザインでおすすめ

27インチのシティサイクルのラングリッターです。
ハンドルが真っすぐのオールラウンダーハンドル、6段変速ギアがついているので坂道も安心です。

また、シンプルなデザインなので男性へのプレゼントにもピッタリです。
高スペックなシティサイクルでおすすめです。

プレゼント用で人気のシティサイクル

ラングリッターと同様に27インチのシティサイクルtorisです。
シンプルなデザインで男女兼用でもご利用いただけます。
6段変速ギア付きなので通勤通学でも良いでしょう。

旦那さんや彼氏さんのプレゼントとしてお選びいただくことも多い自転車です。
ホワイト・ブラック・ネイビー・レッドの4色展開で人気の車種です。

4.まとめ

今回は男性のおすすめの自転車をご紹介しました。
ママチャリだけでなくシティサイクル、クロスバイクなどもおすすめです。

プレゼントで用意する場合は相手の用途、どんな自転車がほしいのか、デザインなどリサーチしてから購入しましょう。

自転車のサイズ間違えにはよく気を付けて、予め確認してから購入するようにしてください。