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2022年1月12日
通勤・通学や買い物など日常で使われている自転車。 他にもサイクリングなどの遊びや趣味として楽しむ自転車もあり、種類はさまざまです。
「自転車を買いたいけど、どれを選べばいいか分からない」一度はこのように悩まれた方もいるのではないでしょうか?
自転車もいろいろな種類があり、悩んでしまいますよね。 そこで今回は、自転車の基本的な選び方を紹介します。 自分にとって使い勝手のいい自転車はどのような自転車なのか見つましょう!
自転車はいろいろな種類があり、どれにすればいいのか迷ってしまいますよね。 ・シティサイクル(ママチャリ)・ 電動アシスト自転車・ ロードバイク・ マウンテンバイク ・クロスバイク ・ミニベロ このような名前を聞いたことがあるかと思います。 自転車の使用目的は通勤や通学、街乗りやサイクリングなど人によって違います。 目的別に、使いやすい自転車の種類とその選び方を解説していきます。 また、自分にあう自転車は何インチなのかも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。自転車のサイズや車体選びについては「自転車のサイズや車体選びで失敗しないためのポイント」により詳しい解説をしています。
サイズで迷っている方は是非ご参考ください。
買い物や子どもの送り迎え、街まで用事を済ませるためなど普段使いで乗るなら、シティサイクル(ママチャリ)や、電動アシスト自転車、ミニベロがおすすめです。
ママチャリとも呼ばれているシティサイクル。 使っている人が多く、最も馴染みのある自転車です。前カゴがついており、買い物をした際に荷物をたくさんのせることができます。 6段変速などの変速がついているもの、あたりが暗くなったことを感知して自動的にライトが付くオートライトのものなどがあり、使い勝手がよいです。シティサイクルと軽快車の違いについては「シティサイクルと軽快車の違いって何?」により詳しい解説をしています。
電動アシスト自転車とは、シティサイクルに電動アシスト機能がついた自転車のことを言います。 子どもを乗せた時、重い荷物がある時、坂道を走る時など漕ぐことが大変な時に軽い力で走ることができます。 シティサイクルに比べて価格は高めになりますが、とても便利です。
自身のご褒美に購入するしてみるのも良いのではないでしょうか?
小さなタイヤが特徴のミニベロ。 小回りが利くため、信号の多い街中で走るのにおすすめです。 デザイン性が高く、軽くて扱いやすいのが特徴です。 車体を小さく折りたためるモデルは、車や電車に載せることも可能です。お出かけ先でもサイクリングを楽しむことが出来ます。
通勤や通学で乗るなら、少しでも速く走れる自転車がいいですよね。 スピードはもちろん、発進や停止しやすい自転車を紹介します。
クロスバイクは、シティサイクルより速く走ることができ、ロードバイクやマウンテンバイクより乗りやすい自転車です。 カゴやスタンドなど、別途つけられるモデルもあります。ママチャリとクロスバイクの違いについては「ママチャリとクロスバイクの違い」により詳しい解説をしています。
通勤・通学が片道3kmくらであれば、シティサイクルもおすすめです。 近場で信号が多いのであれば、スポーツバイクと比べても到着時間に大きな差はありません。
ママチャリではなく、スタイリッシュな自転車に乗りたい!という方はシティサイクルを検討してみるのも良いのではないでしょうか?
趣味として自転車に乗るのであれば、ロードバイクなどのスポーツバイクがおすすめです。 楽しみ方によって、それぞれおすすめモデルがあります。
速く走ることができるロードバイク。 舗装道路を速く走りたい方におすすめの自転車です。 車体は軽く、持ち運びもしやすいです。 ロードバイクはレースにも使われることが多いですが、趣味で乗っている人も多いです。 高性能なものは価格が高くなりますが、初心者向けの価格を抑えたモデルもあるのでチェックしてみてください。
本格的に走るというより、趣味としてサイクリングをするのであればクロスバイクをおすすめします。 シティサイクルより速く走れ、ロードバイクより気軽に乗ることができます。
「趣味としてサイクリングを始めたい!」そう思っても、最初は扱いやすいものがいいですよね。
ゴーゴーサイクリングでは、初心者向けのクロスバイクを販売しています。→「SUNTRUST(サントラスト) 自転車 クロスバイク 700C 6段変速ギア 700×28C 鍵なし ホワイト」
アウトドアを楽しむ場所や山道などの荒れた道も走れるスポーツバイクもあります。
どんな荒れた道でも走ることができるマウンテンバイク。 衝撃に耐えられるように、タイヤやフレームは太く頑丈な作りになっています。 舗装されていない山道などでも走りやすいパーツを使用しており、激しい振動でも体への負担が小さく、安定して走ることができますよ。
シティサイクルなどの一般的な自転車では、サイズを選ぶ際「インチ」という値でサイズが表記されていることが多いです。 基本的には、身長より大きいサイズの購入は控えることをおすすめします。 とっさのときに足が地面に付かず、大きなケガにつながる可能性があるからです。 サイズは以下の通りです。
適応身長は目安です。 大きいサイズの自転車かどうか不安な場合は、少し小さいサイズの自転車を買う、実際に試乗する、同じくらいの身長のレビューを見るなどして調べてみるといいでしょう。
ゴーゴーサイクリングでは、140cmの方から乗車可能な26インチ、150cmからお乗りいただける27インチの自転車を販売しています。
また過去の記事で「自転車(ママチャリ)の26インチと27インチの違いは何?あなたにあったママチャリはこれ!」について詳しく解説をしていますので、インチで迷っている方は是非参考にしてください。
自転車の基本的な選び方を紹介しました。 たくさんの自転車の中から自分にあう自転車を見つけるためには、目的にあった種類を知っておくとより選びやすくなりますよ。 また、自分の身長は何インチが適応サイズなのか把握しておくことも大切です。 自分に合った自転車を選び、楽しくて健康的な自転車ライフを送りましょう。
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