自転車の種類と相場は? 用途別のおすすめの自転車を紹介

自転車を購入したいと思っても種類が多くあり悩みますよね。

「自転車を買いたいけどママチャリかクロスバイクで迷う…」
「ママチャリか小回りの利くミニベロかで迷う」

そう思われている方も少なくないでしょう。
今回は自転車の種類と相場用途にあったおすすめの自転車を紹介していきます。
自転車の購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。

1.自転車の種類と相場

自転車には大きく分けて7種類の自転車があります。


種類 相場
シティサイクル 1~3万円
ミニベロ 2〜3万円
折りたたみ自転車 2〜3万円
ロードバイク 10万円
マウンテンバイク 8万円
クロスバイク 3~7万円
電動アシスト自転車 10~15万円

種類によって相場は変わります。
特にスポーツタイプのロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどはブランドモデルだと高額な金額になります。

それぞれの自転車の特徴については「自転車の値段ってどのくらい?自転車の種類と相場について」で詳しく解説をしています。

 

 

2.用途にあった自転車を選ぶ

自転車の種類や相場を確認したら、自転車を乗る目的用途にあった自転車を選びましょう。
お買い物に行くための自転車を買いたいのにカゴがないクロスバイクを買ってしまうと不便です。
また、サイクリングのために購入したのにスピードが出しづらいママチャリを購入するのは違いますよね。

使用目的から自転車を選ぶことが大切です。
では、目的別のおすすめの自転車を紹介していきます。

 

お買い物

お買い物にはママチャリシティサイクルが良いでしょう。
特にママチャリはセミアップハンドル(ハンドルが手前に曲がっているタイプ)なので安定性が高く、どなたでも運転できる設計です。
また、セミアップハンドルは背筋を真っすぐに伸ばして運転できるので安定性が高いです。

カゴが付いているのでお買い物の荷物を持ち運ぶことが出来ます。
荷物が多い場合はキャリア(荷台)に後ろカゴを取り付けることによって荷物の持ち運ぶ量の幅が広がるので最適です。

お買い物におすすめの自転車

  • ママチャリ

    Leciel(ルシール)

    サイズ: 変速: ライト: 重量:
    26インチ 外装6段変速ギア(シマノ製) オートライト(ハブダイナモライト) 約19.8kg

    22,400円(税込)

    この自転車を詳しく見る

オートライト搭載のママチャリ!

Point!スタッフの声

明るいLEDオートライトを搭載し暗い夜道も安心、快適に走行できます。
乗りこなしやすい26インチ×シマノ製6段変速ギア、
さらに荷物がたくさん入る大きめのかごを搭載した日常使いにおすすめの高性能ママチャリです。


26インチギア付きの自転車です。
オートライトを搭載しているので夕方以降も安心です。
ペダルが重くなりにくく、自動で点灯・消灯してくれます。
カゴも荷物がたくさん入る大きめのカゴなのでお買い物に最適です。



 

通勤通学

通勤通学はシティサイクルクロスバイクがおすすめです。
特に通勤通学の場合はスピードが出やすい自転車が良いでしょう。
シティサイクルはオールラウンダーハンドル(ハンドルが真っすぐなタイプ)なので力が入りやすくスピードが出しやすいです。

特に長距離走行する場合はクロスバイクがおすすめです。
車体が軽いのでスピードが出しやすく、最近では通勤通学用にクロスバイクを購入される方も増えてきています。
通勤通学で使用する際は必ず走行距離を確認して購入するようにしましょう。

通勤については「自転車通勤によるメリットと気を付けるべきポイントは4つ」、通学については「通学用の自転車の選び方とコスパの高い自転車は? 中学生・高校生におすすめの自転車」で詳しく解説をしています。

通勤・通学におすすめの自転車

高性能なおしゃれシティサイクル!

Point!スタッフの声

明るいLEDオートライトを搭載し暗い夜道も安心、快適に走行できます。
長距離の走行に適した27インチ×シマノ製6段ギア、
幅広かごを搭載しているので荷物も収納できて通勤・通学におすすめの一台です。


27インチギア付きの自転車です。
6段変速ギアがついており、坂道も楽々で漕げちゃいます。
オートライト搭載の自転車で、帰宅の際にも安心です。
シンプルなデザインなので男女選ばずの商品です。



 

子供の送り迎え

お子さんの送り迎えで自転車を購入するなら子供乗せ自転車が良いでしょう。
ママチャリのサドルの後ろにある荷台のことをキャリアと呼びます。
キャリアにはいくつかクラスがあり、通常のママチャリやシティサイクルはキャリアクラス18になります。
この数字は最大積載量の数字を表しており、最大積載量18kgという意味です。
子供乗せが可能な自転車はキャリアクラス25〜27になり、幼児を乗せることが出来ます。

そのためチャイルドシートは付けたいがチャイルドシート付きではない自転車を選ぶ場合は、キャリアクラス25〜27の自転車を選ぶようにしましょう。

街乗り

街乗りで自転車を使用する場合はママチャリミニベロがおすすめです。
ママチャリは坂道がないのであればギアなしの自転車でも問題ないでしょう。
ちょっとした距離やコンビニに行くためであればギアなしでも良いです。

ミニベロの場合は、信号が多く人通りが多い街中がおすすめです。
ミニベロは車体が小さい分、小回りが利きやすいので快適に走行できます。
ただブランドの商品となると5万円以上の高価格にもなるので、デザイン面やスペックを吟味してから購入するのをおすすめします。


街乗りにおすすめの自転車

ゴーゴーサイクリングの中で一番安い自転車!

Point!スタッフの声

最安値ですが、カゴ・ライト・鍵付きと基本性能はきちんと揃っており、
シンプルな設計で使いやすく、男女問わずお使いいただける自転車です。
縦26cm×横35cm×高23cmのメッシュカゴが付いており、お買い物や通勤通学に便利です。
網目が小さいので荷物が落ちる心配もありません。



ちょっとそこまでの距離にピッタリの自転車です。
26インチギアなしの自転車ですが必要機能は標準搭載しているので安心です。
ギアなしの商品でダントツの人気商品です。

 

レジャー向け

サイクリングや旅行で自転車を使用される方も少なくありません。
最近ではキャンプが流行し、キャンプ場や旅行先まで自転車を持ち込む人も増えています。

旅先に自転車を持っていくなら折りたたみ自転車がおすすめです。
車や電車に持ち込みもでき、収納スペースも困らないので安心です。

ポタリングなどのんびりサイクリングを楽しむ場合は、シティサイクルなども良いでしょう。
本格的にライドする場合はロードバイクやスペックの高いクロスバイク、トレイルライディングでは険しい山道を走行するためマウンテンバイクなどがおすすめです。

 

 

3.自転車を選ぶうえで大切なポイント

ここまで用途にあう自転車について解説、紹介をしてきましたが、自転車を選ぶ際は必ずサイズを確認するようにしましょう。
適正身長にあったインチサイズでなければ、ケガの原因にもなりかねません。

特にインターネットで自転車を購入するとなると、実店舗ではないので実物の確認が出来ません。
事前に自分に合った自転車のサイズを確認してから購入するようにしましょう。

適正身長とサイズについては「自転車のサイズや車体選びで失敗しないためのポイント」で詳しく解説をしています。

 

 

4.まとめ

自転車にも大きく分けて7種類あり、購入する際は迷ってしまいます。
自分の使用目的に沿って自転車を選ぶことで失敗を回避することが出来ます。
自転車によって向き、不向きもあるのでしっかりと確認したうえで購入するようにしましょう。

また、自転車を購入した際は防犯登録や保険もお忘れなく。
快適な自転車ライフのためしっかり確認をするようにしましょう!


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