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2017年4月18日
ダイエットと一言で言えど、いろいろな方法や手段(健康器具、ジム通い、食事制限等々)があると思います。
健康を維持したい、痩せたい、美しくありたい・・・などの目的で!
でも時間が無いとか費用がかかる、長続きがしない・・・の理由で目的達成が容易でない事が少なからずあります。
つまり移動とダイエットが実現でき“一石二鳥”で生活の一部に組込まれます。
ちなみに、ウォーキングやランニングよりも自転車をこぐ方が消費カロリーは激しいとされています。
つまり、「太もも」や「ふくらはぎ」への負荷(疲労具合)を意識してペダルをつま先でこぐことがポイントになり、ダイエット効果を更に高めるでしょう。ひざ等の負担が少ない
自転車ダイエットは一回で20分程度が効果的と考えられます。
なぜなら短時間ではダイエット効果が低く、長時間では疲労度が増して逆効果の場合もあり得るからです。
例えば、体が筋肉痛で動きにくくなったり、無酸素運動になって効果が半減することもあるので、急激な自転車ダイエットはおすすめ出来ません。
ウォーキングやランニングと比べて、自転車ダイエットは身体、特にひざへの負担が少なく疲れにくいです。
体重の負荷によって腰やひざを痛めたり摩擦によって足の裏にマメが出来たりする事も少なく意外と身体への負担が少ないのです。
スポーツタイプの自転車でなくとも、身近なママチャリでも十分なダイエット効果が得られます。
肥満認定されたサラリーマンの方や産休明けのママさんには、この自転車ダイエットをおすすめします。
ママチャリダイエットの魅力の一つに、普段着で遠くまで移動して、風景と風を肌で感じながら健康を維持しながら楽しく過ごせる素晴らしい時をプレゼントできるからです。
注記:ある芸能人の書籍「ママチャリ・ダイエット」の中で“ママチャリダイエットは痩せチャリ”の名言は余りにも有名でインパクトがありました。
女性におすすめのママチャリについては「女性だけに、女性の為の、女性にお薦めのママチャリとは」により詳しい解説をしています。
さあ、始めましょう!!
①背筋を真っすぐに伸ばす
②腕を伸ばす
③ハンドルを優しく握る
④両足を平行にこぐ
⑤ペダルはかかとでこぐ
⑥ひざから下の力を抜いて股関節から動かす
⑦変速ギアを軽めにする
⑧やや空腹状態で乗る
⑨習慣化して長く続ける
⑩心地よい疲労感を味わう
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