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2017年10月27日
自転車の幼児用座席には「前乗せ」と「後乗せ」があります。
「前乗せ」も「後乗せ」も急ブレーキや急ハンドルで座席に乗っている幼児が負傷する事も少なくありません。安全性の高い座席を選択して、先ずは『安全走行・安全確認』が最優先と思います
→子供乗せの自転車を探す
一般的に幼児用座席が取付け可能な自転車としては以下3つになります。
①ママチャリを含むシティ車
②電動アシスト自転車
③幼児同乗自転車
②と③は、まず幼児用座席が取付け可能か否かの確認が必要です。
ロードバイクやマウンテンバイク(MTB)、クロスバイク、折り畳みバイクは基本的に幼児用座席が 取付け出来ませんが、一部に例外として取付け可能に設計された自転車もあります。
更に、タイヤサイズにも制約があります。22・24・26・27インチの自転車は取付け可能です。
『チャイルドシート取付け可能』のシールが車体に張り付けて積載重量を明記されたものもあり、又は後部のキャリアにMAX重量が刻印されているものもありますから自転車選びの参考にして下さい。
自転車の幼児用座席は“誰でもが簡単に取り付けられる”と思いがちですがそうではありません。
座席本体の組み付けは出来るにしても自転車本体に取付けるとなると取扱説明書の組立手順に従って内容を理解し、安全には細心の注意を払い組み立てる事が大切です。
車の座席とは全く異なる感覚で座席の取付けをしなくてはなりません。
取付け時のネジやボルトの締付トルクの指定があったりすると増々大変になります。
取付けに自信の無い方は近くの自転車販売店にお願いする方が早くて安全に取付けが完了します、全てが安全に幼児と走行するためです。
近年は通販でお好みの幼児用座席を購入して販売店のプロ(公認の自転車整備士など)にお願いして組み立てるケースが多くなっています。
ゴーゴーサイクリングの自転車はプロがすべて組み立てて発送しています!
後部に取付けの「ドレスガード」は幼児用座席の安全性と密接な関係にあり、予め装着の有無を確認しておく事が重要です。運転者の視界にない後部座席に同乗した幼児の足や衣類が車輪に巻込まれない為の防止策としてドレスガードの取付けは必須事項です。(ママチャリでは基本的に標準装備品)
スタンドは「両立タイプ」で出っ張りの付いたスタンドが推奨です。出っ張り部はテコの原理を利用して軽い力でスタンドを立てる事ができ、駐輪時の安定感と安全性が高くお薦めです。
駐輪時は必ずスタンドロックをする事を習慣付けて下さい。ロックの忘れでスタンドが外れて転倒することもあり危険です。片足(片立)スタンドは転倒の確立が高く座席取付けの自転車には不向きです。
・ハンドルロック機能は全面(フロント)部に取り付けた幼児用座席の安全の為にも重要な機能です。
“幼児を乗せたまま”や“幼児の乗降時”にハンドルに触れて転倒などの事故防止の為にも駐輪時は常にロックする事、その前に“幼児用座席に子供を乗せたら絶対に離れない事” が大切になります。
またキャリアがついていても子乗せが設置できない自転車もございます。
キャリアについては「キャリアがついてても子乗せが設置できない!キャリアの意外な落とし穴」により詳しい解説をしています。
今回チャイルドシートを取り付けの注意について解説をしました。
お子さまの安全のためにも、設置時は注意が必要です。もし、自身で取り付けることが難しいと感じた場合は、自転車店にて取り付けをしてもらいましょう。
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