日々の買い物はママチャリ? 安全第一で安定した運転が出来るママチャリを

日々の買い物はママチャリ? 安全第一で安定した運転が出来るママチャリを

本来、『軽快車』とはシティサイクルの総称であって、一般車やママチャリと呼ばれる事が多い。

標準装備品の観点から区分される『シティ車』は、ハンドル、スタンド、ドレスカバーの有無やチェーンカバーの形状、リアキャリア(荷台)の有無 等々が主たる相違点となります。

身近にある“ママチャリ”の有効活用(ダイエット効果と健康維持)の一例!

  • サドルを高くする。ペダル漕ぎに負担が掛り、お尻や脚の裏側の筋肉を効果的に鍛えられます。
  • ハンドルを下げてサドルと同じ高さにする。身体が丸め気味でお腹への負担が掛り腹筋を鍛える。
  • 前後のタイヤの高気圧を高めにする。走りが軽くなり、快適走行と心地良い疲労感を味わえる。
  • チェーンに注油をしてスムーズな駆動をする。異音発生や故障の原因排除で安全に乗輪出来る。

 

軽快車(ママチャリ)について

標準装備品の観点から区分し比較すると一般的には以下のような軽快車(ママチャリ)が多いです。

タイヤサイズ:目安として身長が150cm~165cmの人は26インチ、165cm以上の人は27インチ

ハンドル:セミアップ

かご:あり

ライト:ダイナモ式ライトまたはオートライト

変速機:変速ギアなし、内装3段ギア、外装6段ギア

チェーンカバー:あり

荷台(キャリア):あり

スタンド:両立タイプ

泥除け:前後輪

錠:リンク鍵

ドレスカバー:あり

総重量:18~20Kg
本体フレームが曲線的で女性向、悪路や高速走行には不向きです

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シティサイクルとは

タイヤサイズ:目安として身長が150cm~165cmの人は26インチ、165CM以上の人は27インチ
ハンドル:フラット

かご:あり

ライト:ダイナモ式ライトまたはオートライト

チェーンカバー:あり
荷台:なし

変速機:変速ギアなし、内装3段ギア、外装6段ギア

スタンド:片立タイプ

泥除け:前後輪

錠:リンク鍵

総重量:20Kg以下
悪路や高速走行には不向きです。

但し、軽快車(ママチャリ)と比べて前傾姿勢での運転のためスピードが出易い魅力が “男子たる者の通学自転車”の人気となっているのでは・・・。

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<軽快車(ママチャリ)とシティ車の選定ポイントと主要パーツ>

  1. タイヤ(ノーマル、耐パンク、及びサイズ) 
  2. ブレーキ(ドラムブレーキが主流)
  3. 変速機(変速機なし、内装3段、外装6段) 
  4. ライト(ダイナモ式とオートライト)
  5. ハンドル(セミアップ、フラット) 
  6. スタンド(両立タイプ、片立タイプ) 
  7. フレーム(曲線的、直線的) 
  8. 外観、色調 等々

 

シティサイクルと軽快車の違いについては「シティサイクルと軽快車の違いって何?」により詳しい解説をしています。



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