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車種
ライト
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2017年5月31日
軽快車(ママチャリ)やシティ車のように国内では一般大衆輪として認知され、老若男女が日々の生活の中で当たり前の如く利用している。
これらの自転車は安全と安心が最優先ですがその基準は?
今まであるようで無かった、日本で初めての自転車の安全基準制定について考えて見ましょう。
JIS(日本工業規格)の安全規格をベースにドイツのDIN規格の一部も参考にして一般社団法人の自転車協会が制定した自主基準であり、平成16年9月から開始された日本の“自転車安全基準”の事です。
自転車業界が自主基準の型式認定を設けて、自転車に『BAAマーク』を貼付けして安全性が高い事の表示で乗輪する人に安全と安心を提供する事と地球環境の保護への関与に狙いがあったのです。
『BAAマーク』とはフレームの強度試験やハンドルの衝撃試験、ブレーキの制動性能試験など様々なテストを行い厳しい基準をクリアーした自転車のみに『BAAマーク』を貼る事が出来ます。
具体的には、公的検査機関にある検査項目で対象の90ヶ所の自転車安全基準から、重要項目を抽出して検査が実施されます。
一般的にシティ車の場合、特に安全性に影響度が高いブレーキの制動性能やフレーム及び駆動部の強度、前部ライトの照度、変速機の反射性能などについての検査が行われています。
これらの検査項目に合格の場合にのみ認定取得がされて『BAAマーク』を貼付け可能となります。
この『BAAマーク』付の自転車は価格と安全性・耐久性が正比例している事も認識しておきましょう。
まずは、BAAマークを貼付けしようとする自転車の形式検査があります。
形式とは自転車の外形や構造によって分類されます。対象形式は
の8種があり、製造業者や輸入事業者は貼付けしたい自転車の形式毎に代表車種を一般社団法人の自転車協会に提出して公的検査機関での検査に臨み、合格した自転車のみが『BAAマーク』を貼付け出来ます。
特に子供用及び幼児用の自転車選びの際は、BAAなどの安全性認定の有無確認は必須事項です。
そもそもBAAマークが無くては安全基準を満たしていないかと言うと、必ずしもそうとは限りません。
例えば、高級なスポーツ車やロードサイクルは基準対象外ですからマークは付いていません。
これらの自転車は一般車(ママチャリやシティ車など)とは異なり過酷な環境での走行の為に、通常では考えられない厳しい条件での強度検査や走行試験が材質的にも、部品毎にも行われています。
自転車の安全確保のために、BAAマーク以外にも2007年10月から実施されたスポーツ車用の安全基準として“SBAAマーク”があり、他にも“TSマーク”(製品検証)や“自転車の保険”等があります。
環境保護の一環では、一般社団法人自転車協会が平成20年10月より、原則全ての自転車構成パーツについて鉛、水銀、カドニウム、六価クロム、PBB、PBDEなど環境負荷の高い物質について使用を削減する事にも取り組んでいて、自転車の更なる安全・安心を目指しています。
自転車は走行時、CO2排出ゼロで健康的で地球環境に優しい乗り物です。
BAAマークは“安全で長持ちし環境に優しい自転車”と言う高い目標で安全性を長期に継続し、投棄や不法駐輪の防止と削減を実践して、環境保護にも一役を担う自転車の証として『BAAマーク』の存在と理解を切望します。
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