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2023年7月3日
自転車のベルを使用したことがないという方もいらっしゃるかと思います。 「ベルを使うことはほとんどないから無くてもいいんじゃない?」 「ベルっていつ鳴らすものなの?何のために鳴らすの?」 実は自転車を運転する上でベルは必ず必要なパーツです。 この記事では、知っているようで知らないベルの使い方や選び方などをご紹介していきます。
実は、自転車のベルはライトと反射板と同様に装着が義務づけられています。 自転車は軽車両扱いのため、車両として扱われますよね。ベルは車のクラクションと同様に「警音器」の役割があるため、警音器のついていない自転車は走行をしてはいけないという規則があります。 道路交通法上、付けていないからといって罰金罰則があるとは明記されていませんが、各自治体の交通規則には罰則等がある場合があります。 例えば、東京都や埼玉県ではベルがついていない自転車は、整備不良と認識され罰則の対象になります。
ベルの必要性は分かりましたが、いつ使用すれば良いのか分からないですよね。 以下、道路交通法上、ベルは「警音器」を鳴らせという標識にしたがってベルを鳴らさなければなりません。
道路交通法 第63条の11 第五十四条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。 一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。 二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。 2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。 引用元:警視庁
道路交通法 第63条の11
第五十四条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。 一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。 二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。 2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。 引用元:警視庁
ベルを鳴らすタイミングは、主に2つです。 ①標識などで指示されているとき ②危険回避のためやむを得ない場合
自転車に乗っている多くの方が、歩道を歩いている歩行者に対しベルを鳴らす方がほとんどかと思います。 前述の道路交通法では、標識で指示をされた時、危険回避のためやむを得ない場合のみベルを鳴らすことができます。 そもそも自転車は軽車両扱いの為、自転車は車道が原則です。 下記に該当する場合は歩道を走行することができますが、原則は車道、歩行者の通行を妨げるような行為をしてはいけません。
自転車もこだわるのならベルもおしゃれにしたいですよね。 一般的なママチャリやシティサイクルであれば、ベルがついた状態で手に入れることが出来ますよね。 しかし、クロスバイクやロードバイクなどスポーツタイプの自転車にはベルが付いていないことがほとんどです。 自転車を購入する前にベルを揃えたい、ベルだけ盗まれてしまった…、ベルを壊してしまった方などにおすすめのベルをご紹介します。 ※ベルをご購入の際はハンドルの太さを確認してからご購入下さい。
アルミ素材なので、雨に濡れても錆びにくく長く使用することが出来ます。 シンプルなデザインなので、自転車に合わせやすく使いやすいでしょう。
出典:grepo 楽天市場店
お手頃価格なシンプルな軽快車用のベルです。 ママチャリに附属していたベルが壊れた、盗まれてしまった、なるべく安価に済ませたい という方におすすめです。
サイクルアクセサリーを扱う人気メーカー「キャットアイ」が展開する自転車用ベルです。 猫のロゴがついておりかわいらしいデザインが特徴です。 工具不要で取り付けが出来るので、簡単に取り付けが出来るベルをお探しの方におすすめです。
出典:キャットアイ公式
コンパクトでおしゃれな自転車用ベルです。 老舗メーカーの扇工業が展開しており、シックでおしゃれなデザインのベルです。
出典:amazon 扇工業
出典:amazon KNOG
ベルの取り付け方は、主に工具を使って取り付ける種類が多いです。 取り付け方は簡単で、ベル本体の下にある輪っか状の取り付け用ベルトのネジを緩めて外し、自転車の取り付けたい部分に通してネジを閉めます。 工具を使って取り付けることが難しい、簡単に取り外しができるものがいいと思う方はバンド状のものを選ぶと良いでしょう。 取り付けの際はハンドルの太さを確認してから、購入するようにしましょう。
最近では自転車の交通ルールが取り上げられることが増えてきました。 そのため自転車のルールの見直しがされてきています。 今まではベルの必要性、いつ使用するのかが分からず、走行する際に鳴らす方がほとんどだったかと思います。 今回のポイントは3つです。
安全で安心して自転車を使用するために、使用ルールなどを見直しをしましょう。
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