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2023年5月24日
そろそろお子さんと一緒に自転車に乗りたいと思っても、実際何歳から乗せて良いのか迷いますよね。 また乳幼児を自転車に乗せるのは怖く感じる方も少なくないでしょう。 今回はいつから自転車に乗せてもいいのか、また乗せるときに気をつけるべきポイントをご紹介していきます。
子供乗せママチャリに乗せてもいい年齢の目安は1歳以降になります。 実は、道路交通法上、何歳から乗せても良いという法律はありません。 チャイルドシートの使用目安年齢は1歳〜6歳頃となっているので、お子さんを自転車に乗せるなら1歳以降で乗せるようにしましょう。 1歳未満ですと、チャイルドシートの大きさに合わず落ちてしまいケガをさせてしまうかもしれません。 お子さんを乗せる際は、お子さんの体の大きさにあったチャイルドシートを購入すると良いでしょう。
子供乗せ対応のママチャリにはチャイルドシートの種類が2つあります。 前乗せ用と後ろ乗せ用があります。 前後共に使用開始は1歳以降ですが、年齢制限はそれぞれ違います。 体重制限については知りたい方は「チャイルドシート付き自転車について」で詳しく解説をしています。
前に乗せるタイプのチャイルドシートです。 年齢制限が狭く、1歳〜4歳未満までが使用できます。 前乗せなので、走りながらお子さんの様子を見ることが出来るので安心です。 しかし、ハンドル部分に重さがかかるためバランスが取りにくく、運転がしにくいので安定性に欠けます。 前乗せのチャイルドシートを使用する場合は、お子さんを乗せる前に練習をしておくことをおすすめします。 また、自転車の形状によって前乗せのチャイルドシートの設置が出来ない自転車もあるので、購入する際は対応可能な自転車か確認をするようにしましょう。
後ろ乗せは後ろに取り付けるタイプのチャイルドシートです。 1歳〜6歳までが使用でき、前乗せと比べ年齢制限が広いため長く使用することが出来ます。 後ろ乗せは運転中にハンドルをとられることがなく比較的安定した走行が出来ます。 前乗せと比べ体の大きなお子さんでも乗せることが出来ます。 しかし、前乗せはお子さんの様子をみながら運転が出来ますが、後ろ乗せは後ろを向いて確認をしなければなりません。また、後ろ乗せは自転車の荷台に取り付けるため、キャリアクラス(荷台の最大積載量)が25〜27の自転車でなければ設置が出来ません。 購入する際はチャイルドシート設置可能なクラスかよく確認してから購入しましょう。
お子さんを自転車に乗せる際に気を付けなければならないポイントは4つです。 これから子供乗せ自転車、チャイルドシートを購入予定の方は是非参考にしてください。
お子さんを自転車に乗せたまま自転車から離れないようにしましょう。 スタンドを立てたまま、離れている間に自転車が倒れてしまったらお子さんが大怪我をしてしまいます。 お子さんが少しでも動くと自転車のバランスが崩れてしまいます。
子供を乗せた状態で走行した際にふらつきがないようにしましょう。 特に前乗せの場合はハンドルを取られてしまう場合もあります。 慣れないうちに走行をした際に、ハンドルをとられ自転車が思わぬ方向へ行ってしまった際に母子ともにケガをしてしまうかもしれません。 大切なお子さんを守るためにも予め走行の練習をするようにしましょう。
万が一、お子さんごと自転車が倒れてしまった場合、頭部を損傷してしまう可能性があります。 自転車事故の死亡率の7割は頭部の損傷がほとんどです。 また、道路交通法上、自転車を運転する人は同乗する人にヘルメットをかぶせなければなりません。 近距離であっても必ずヘルメットを付けるようにしましょう。
道路交通法 第63条の11 第1項 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。 第2項 自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。 第3項 児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。 引用元:警視庁
道路交通法 第63条の11
第1項 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。 第2項 自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。 第3項 児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。 引用元:警視庁
また、ヘルメットだけでなくシートベルトも必ず着用するようにしましょう。 万が一、お子さんが動いた際に落ちてしまったら大変です。 自転車に乗せる際はシートベルトとヘルメットを徹底してください。
一番は天候が悪い時は自転車に乗らないことが良いですが、都合によっては自転車を使わなければなりません。 その際はチャイルドシート用の雨よけを利用しましょう。 雨よけがあればお子さんも濡れないので安心です。 また、雨の日だからといって傘さし運転はしてはいけません。 バランスが取りづらく事故の原因にもなりえます。 傘さし運転は道路交通法上違反の対象にもなります。 レインコートやレインカバーなどを用意しておきましょう。
ゴーゴーサイクリングではチャイルドシート付の子供乗せ対応のママチャリを販売しています。 工賃込み価格なので、チャイルドシートを設置済みでご自宅までお届けします。
当店で人気の26インチのママチャリです。 シマノ製の外装6段変速ギア付きなので坂道も安心です。子供乗せママチャリは2種類のカラーがあり、ネイビーとシルバーになります。特にネイビーは人気のカラーで親御さんたちから人気の商品になります。
38,000円(税込)
dixhuitは適正身長140cm~なので、男女問わず幅広い年代の方にお気軽にお乗りいただけます。サドルとハンドルはブラウンでクラシックな雰囲気のおしゃれな自転車です。OGK社のヘッドレスト付・5点式シートベルト。後用チャイルドシート設置済みでお届けします。※ネイビーは、キャリアクラス25を採用しておりチャイルドシート設置可能です。
外装6段変速ギア付き、オートライト搭載の26インチのママチャリです。子供乗せ対応はブラウンのみとなりますが、落ち着いたカラーで人気です。オートライト搭載なので、ペダルが重くなりにくく、自動で点灯消灯をしてくれるので安心。電動自転車は高くて購入できないけど、乗りやすい子供乗せママチャリが欲しい方におすすめです。
今回は子供乗せママチャリの使用可能年齢、注意点をご紹介しました。 ポイントは3つです。
お子さん、お母さんの安全のためにも気を付けていきましょう。
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