ママチャリメーカー直販の通販サイト!完全組立の自転車を激安価格でお届け!
車種
ライト
ギア
2023年1月25日
自転車通勤のため自転車を購入される方は少なくないのではないでしょうか? また、通勤だけでなく在宅勤務が増えたことにより、運動がてら自転車の購入を検討される方もいらっしゃると思います。 今回は自転車通勤によるメリットと気を付けるべき点、自転車通勤におすすめの自転車をご紹介していきます。
自転車通勤をする前にまずはメリットとデメリットを理解しておきましょう。 それぞれを理解した上で自転車通勤をはじめましょう。
電車通勤や車通勤のように定期代やガソリン代が掛かることはないため安く抑えることが出来ます。 自転車本体や装備などによって費用は掛かりますが、自転車本体をすでに持っているのであれば月のメンテナンス代しか掛かりません。節約効果については「経済的にやさしい!自転車通勤のメリットとおすすめの自転車」でも詳しくご紹介をしています。
朝の通勤ラッシュによる満員電車のストレスから解放されます。 特に満員電車が苦手な方であれば自転車通勤をしてみるのも良いでしょう。
日々デスクワークで運動不足になってしまったという方は少なくありません。 自転車は有酸素運動にも最適なため、運動不足解消におすすめです。 毎日通勤時間に運動をあてることが出来るので、効率よく運動をしたい方にピッタリではないでしょうか。自転車によって得られる運動効果については「運動に最適!自転車に乗ることによって鍛えられる部位」で詳しく解説をしているので、興味のある方は是非こちらをご覧ください。
雨の日や風の強い日は注意しなければなりません。 雨の日や雪の日は特に視界が悪くなり、地面が濡れていることから事故の可能性があります。 風が非常に強いなども交通事故の危険性が伴います。 天候があまりよろしくないのであれば、公共交通機関を使用すると良いでしょう。
車だけでなく自転車の飲酒運転は道路交通法上禁止されています。
道路交通法第117条の2 次の各号のいずれかに該当する者は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。一 第65条(酒気帯び運転等の禁止)第一項の規定に違反して車両等を運転した者で、その運転をした場合において酒に酔った状態(アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいう。以下同じ。)にあったもの引用元:「道路交通法第117条の2」
道路交通法第117条の2
次の各号のいずれかに該当する者は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。一 第65条(酒気帯び運転等の禁止)第一項の規定に違反して車両等を運転した者で、その運転をした場合において酒に酔った状態(アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいう。以下同じ。)にあったもの引用元:「道路交通法第117条の2」
自転車は軽車両に該当するため、飲酒運転は禁止されています。 そのため、車同様に気軽に飲み会に行くことが出来なくなります。 自転車の飲酒運転については、「飲酒した後に乗ってもいい?自転車の飲酒運転について」で詳しく解説をしていますので、こちらをご確認ください。
特に5月〜8月の夏場は日差しが強いため、長時間日光を浴びてしまうと日焼けをしてしまいます。 そのため、日焼け止めはマストアイテムになりますので、健康のためにも必ず塗るようにしましょう。 日焼けをしたくない方は自転車通勤を控えることをおすすめします。
ここまでメリット・デメリットをご紹介してきました。 自転車通勤は車体だけあれば問題ないのでは?と思われる方もいると思います。 しかし、自転車通勤するのであれば確認しなければ自転車通勤が出来ないこともあります。 ここでは確認すべき点をご紹介していきます。
まずは勤務先の会社が自転車通勤を許可しているか確認しましょう。 自転車通勤を認めていない会社もあります。 公道を走るうえで通勤中に事故の可能性があると判断され、自転車通勤を禁止されている可能性もあります。中には自転車通勤手当てを出しているところもありますので、会社の就業規則を確認してから自転車通勤の準備をしましょう。
会社に駐輪場がない場合は自身で駐輪場を確保しなければなりません。 勝手に駐輪をしてしまうと撤去される可能性があるため、帰りに清算できるタイプの駐輪場、毎月契約で駐輪スペースを借りる駐輪場などを見つけておきましょう。
最近では自転車保険の加入が義務化されるようになりました。 道中事故の可能性もあるため、自転車通勤をする人に限らず、自転車を購入される方は必ず自転車保険に加入するようにしましょう。 ゴーゴーサイクリングでは防犯登録・TSマーク付帯のサービスを販売しています。 自転車と同時購入で自転車安全整備士が点検・整備を行い、TSマーク貼り付け、防犯登録をした上でお届けします
自転車通勤をする上で準備しておくものがあります。 特に防寒や暑さ対策などで服装にも気を付けなければなりません。
特にクロスバイクなどのスポーツバイクで通勤する場合は鍵やベル、スタンドなども必要になります。 自転車通勤をするなら両手が空くリュックにすることをおすすめします。 荷物が沢山入るリュックであればなおさら良いです。 また、突然の雨対策として雨具も用意しておきましょう。 冬に通勤する場合は、走行中暑くなることから温度調節しやすい服装にすることをおすすめします。通勤の服装に関しては「【自転車通勤の女性に向け】もう迷わない!通勤時の服装のポイントと対策」で詳しくご紹介しています。
通勤用の自転車を選び方としては、通勤距離別に選ぶと選びやすいです。距離としては15分以内、30分以内、30分以上で選ぶと良いでしょう。 基本的に15分以内であればママチャリで問題ありません。 30分以内であればシティサイクル、クロスバイクがおすすめです。 30分以上になるとスポーツバイクや電動自転車を選ぶと良いでしょう。 距離別の選び方については「自転車の選ぶポイントとシーン別おすすめの自転車」で詳しく解説をしています。
自転車の選び方をご紹介しましたが、次は距離別でおすすめの自転車をご紹介していきます。
22,400円(税込)
明るいLEDオートライトを搭載し暗い夜道も安心、快適に走行できます。 乗りこなしやすい26インチ×シマノ製6段変速ギア、さらに荷物がたくさん入る大きめのかごを搭載した日常使いにおすすめの高性能ママチャリです。
→Leciel(ルシール)の自転車を探す
15分以内であれば、6段変速のあるLecielがおすすめです。 また、オートライト付のママチャリなのでライトがついてもペダルが重くなる心配はありません。 自動で点灯・消灯をするので安心して走行できます。
さきほどもご紹介したように30分以内であればシティサイクルやクロスバイクでも問題ありません。
26,980円(税込)
明るいLEDオートライトを搭載し暗い夜道も安心、快適に走行できます。 長距離の走行に適した27インチ×シマノ製6段ギア、 幅広かごを搭載しているので荷物も収納できて通勤・通学におすすめの一台です。
→rangritta(ラングリッター) の自転車を探す
ハンドルが真っすぐなオールラウンダーハンドルのため、力が入りやすいので快適に走行できます。 6段変速付で坂道や長距離にも適しています。 また、オートライトも搭載しているので帰り道も安心です。
30分以上であれば電動自転車がおすすめです。 足に負荷が掛かりにくく、出勤前に疲れづらいので快適に走行できます。 通勤用に電動自転車を購入するのであれば、必ず通勤距離とバッテリー容量を確認してから購入しましょう。
自転車通勤をはじめる前に確認すべきことは4つです。 ①メリット・デメリットを理解する ②自転車通勤は許可されているか ③駐輪場は確保できるか ④距離別で自転車を選ぶ 自転車本体を購入して、実際に通勤してみたら会社が許可をしていなかったということは避けましょう。 また安全面を考慮し、保険加入やマナーを守った運転を心がけましょう。
・完全組立の自転車をお届けお客様での組み立ては不要で、届いてすぐにお乗りいただけます。・直販だから低価格・高品質ゴーゴーサイクリングの運営会社である「サントラスト」は自転車メーカーです。 小売店を通さず倉庫から直送し可能な限り運営コストをカットすることで、その分自転車の品質に還元しています。
・不要自転車一台を無料処分当店の自転車をご購入いただくと、不要自転車一台を無料にて引き取りいたします。 さらに、当店なら電動自転車でも無料にて引き取り、処分いたします。
・取りに行かなくても大丈夫! ご自宅まで配送店舗や営業所まで引き取りに行く必要はありません。 ご指定の住所までお届けします。(※一部対象外エリアあり)
← 前の記事 次の記事 →